軽井沢駅と旧軽銀座通りの間にあるオテル・ドゥ軽井沢ヴァルトに２泊。

ここは自然と芸術を愛するオーナー夫妻の心からのもてなしに、

年配や外国人客のリピーターも多いと聞きまして、やはり予約がやや大変でした。（笑）
 

ヴァ館内にはフラワーコーディネーターの夫人がアレンジした花々が飾られ、サロンにはチェンバロやアンティーク家具が…。

まるでヨーロッパの小さなホテルのような雰囲気が心に潤いを与えてくれます♪

ロビお部屋はすべて禁煙となっていますが、2階にレストコーナーがあります。

窓から差し込むやわらかな日差しを浴びながら、読書お楽しみできます。

夜になると照明が映えてさらに美しいです。

安なぎの雰囲気はトイレまで統一。
特筆したいひとつは、2/Fにある、2008年春完成の木のお風呂。
宮大工が丹精込めて仕上げた手作りの浴室で木の香りに包まれながら入浴できてて最高でした。

全洋室9室、バス・トイレ付5室,、全室TV、電話付、冷暖房完備。

お部屋も落ち着いた雰囲気で統一され、とても優雅な気分にさせてくれます。 

 そしてお料理。ディナーのフルコースはどれも手が込んだフレンチで、
お野菜の甘さ＆お魚や子羊のジューシーさは格別でした。
（５月１１日）:

特に朝食の時間がすばらしく、クラシック音楽の流れる中で、

おいしい朝食をゆったりとお庭を眺めながらとることができたのは、最高に贅沢な時間でした。

各テーブルにお庭から摘み取られたお花が飾られていたのもすてきでした。
 

 （５月１２日）:

今度は、紅葉の美しい時期に泊まってみたいです。

部屋からもみじの木がたくさん見えたので紅葉の時期はさぞ美しいことでしょう。

二日目は草軽交通定期観光バスにバスの旅、スタート！！

連れてて∼